盗難事故には十分注意する
一人暮らしをしているとさまざまな事態に遭遇します。
台風・地震・ゲリラ豪雨・自動車事故・病気……回避出来ないことは想定しておくことが大切です。
詐欺・ドラッグ・盗難などのも一人暮らし世帯は狙われやすいです。
自分で注意しておいて断る勇気も持っておきましょう。
いざという時の事故にそなえる
想定外の事故に巻き込まれる。
人生には起こりがちです。
実家暮らしであればいろいろと相談することもできます。
けれども一人暮らしになると気軽にアドバイスも貰えません。
病気になっても看病してくれるお母さんはいないのです。
病気になったら自分で動ける間に病院にゆきましょう。
身動きがとれなくなったら救急車を呼ぶ場合に必要なことをメモしておきましょう。
どういったメモが大切なのか
氏名・現住所・年齢・実家や会社の電話番号・血液型・既往歴・持病・病歴・服用している薬・健康保険証の番号などです。
普段は分かっていてもイザというときには思い出せないこともあります。
メモにしておくと役立つでしょう。
盗難やひったくりに注意しよう
これは一人暮らしに限ったことではないですが安全対策も大切なことです。
路上で後からバッグを盗まれたり危害を加えられることもあります。
突然に巻き込まれるのが「通り魔」や「ひったくり」です。
鞄はしっかりと持つこと。
暗くて人通りが少ない夜道は歩かないこと。
自転車のカゴには防犯ネットをかけること。
こういった対策を講じておくようにしましょう。
盗難にあった場合にあまり抵抗したり追いかけたりすると命の危険にさらされます。
自動車の特徴・犯人の特徴を覚えておいてすぐに警察に通報してください。
盗難にあった場合は最寄りの交番や警察署に盗難届を出します。
銀行や郵便局のキャッシュカードやスマートフォンやクレジットカードは無断で使用されると困ります。
関係部署に連絡をしておきましょう。